最新機種は時代遅れ?スマホ買うなら中古Xperia

ご覧いただきありがとうございます。暇人ぬーやんです。

今回はまだまだメイン端末としてまた3万円以内で購入できるスマートフォンの中でもぬーやんおすすめの

Xperia

を3選紹介させていただきます。

はじめに

今回紹介させてもらうにあたり実体験を基に私がよかった点をレビューさせていただいてます。

ゲームや動画をメインとしてますのでカメラ性能についてはあまり触れていないのでご了承ください。

また改めて、カメラ性能のレビューを記事にしたいと思いますのでその時はぜひご覧ください。

Xperia1

AndroidCPU
9Snapdragon 855
メモリストレージ
6GB64GB
ディスプレイサイズ解像度
6.5インチ4K 有機EL(HDR対応)
メインカメラサブカメラ
1220万画素800万画素
サイズ(縦×横×厚)連続待受/連続通話
167×72×8.2mm470時間/1930分
バッテリー重さ
3200mAh178g
ワンセグ赤外線おサイフ防水
×IPX5/8等級
防塵Wi-FiテザリングNFC
IPX6

今もっとも私がおすすめするスマートフォンそれがXperia1です。

おすすめポイント

・2019年6月発売
・画面比率21:9シネマディスプレイ搭載
・6.5インチの大画面かつ世界初4KHDR対応有機ELディスプレイを採用
・Qualcomm Snapdragon 855を搭載
・メモリ6GBで高速処理可能

発売から約3年の経過したXperia1ですが私が使っていてよかったところを紹介します。

・画面比率21:9シネマディスプレイ搭載

 Xperia1ではそれまで一般的な16:9から21:9と縦長なスマートフォンとなります。

 正直発売当初に家電量販店で手に持って体験していた時、

 「画面が見づらくて使いずらい…。」「縦長がカッコ悪い…。」

 しかしいざ購入して使用してみると信じられないくらい使いやすい!

 なんといってもSNSがとても使いやすく、TwitterやLINEを使っていると他のスマホよりも表示される
 情報量が若干ですが多くとても見やすくなっています。

 今では標準搭載となっている「マルチウィンドウ」も21:9の画面比率にすることでとても使いやすく
 なっています。(私はあまり使うことのない機能ですが…。)

・6.5インチの大画面かつ世界初4KHDR対応有機ELディスプレイを採用

 またまた画面の話ですが6.5インチ4KHDR対応有機ELディスプレイを採用したことにより動画コンテンツ
 やゲームがより一層楽しめるようになりました。

 名前の通りまるで映画を見ているかののごとく大迫力な画面で見る動画はとても感動しましたし、
 ゲームも通常より見える範囲が広がってゲームの世界に入り込んだような没入感を感じられるよう
 になりました。

 また縦長ディスプレイのため6.5インチと大画面でも横幅が狭くなり片手でも持ちやすく操作をしやすく
 指が短い(ほんの少しだけ)ぬーやんでも苦労なく操作できます。

・Qualcomm Snapdragon 855を搭載

 ゲームにおいてもQualcomm Snapdragon 855を搭載することにより高負荷なゲームもサクサク
 とプレイすることが可能になりました。

 最近のゲーム(暇人ぬーやんドハマり中)ですと

 「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」 「HEAVN BURNS RED」 「原神」

 これらのゲームを高画質で快適にプレイすることが可能になりました。

 約3年前のスマホとは思えないほどの性能を実現させたCPUのおかげと言っても過言ではありません。

 高性能なCPUはゲームだけでなくTwitterやネットサーフィンもサクサクと使えるようになり
 カクつきや引っ掛かり、フリーズなどのストレスを軽減してくれました。

・メモリ6GBで高速処理可能

 メモリ6GB搭載で高速処理可能となっています。

 本格的にゲームをするとなると少し心もとないとは思いますがぬーやんのようなライトユーザーには
 十分に高速処理をしてくれるメモリ容量となっています。

 ぬーやんはゲームをよくしますがゲーマーと言われるほど長時間プレイをするわけではありません。
 主にTwitterやLINEとGoogle検索をよく使いますがまったくストレスなく使うことができていて
 TwitterをやりながらGoogle検索をしても全くカクつきや引っ掛かりがなく操作する事ができています。

デメリット

・縦長すぎる
・21:9の対応コンテンツ
・発熱がひどい
・電池持ちが悪い
・ストレージ容量が少ない

・縦長すぎる

 不満点としては先ほど片手で操作がしやすいと記載しましたが実際全画面というと話しが変ります。

 片手だと横の操作は問題ありませんが縦の操作の際、上に指が届かないなんてこともよくあります。

 特に女性ですと全体的に片手操作に不自由に感じることが多くなると思われます。

・21:9の対応コンテンツ

 動画コンテンツに関しても、もともと16:9での動画作成を基本にしているコンテンツが多く、全画面で
 視聴しようとすると上下左右が見切れてしまいます。

 ゲームい関しても、16:9想定で作成されているものが多く、見切れてしまったり、黒枠が他のスマホ
 より目立ってしまうことがあります。

 しかし最近リリースされているゲームは21:9に対応している場合が多くなってきています。

・発熱がひどい

 Xperiaは昔から発熱が問題点としてよく挙げられてますが、この機種でも同様の問題があります。

 ゲームにも強いスマホですがゲーミングスマホのように冷却機能、ファンがついているわけでは
 ありませんので長時間プレイしていると処理能力が大幅にダウンしてしまうので長時間プレイには
 あまり適していません。

・電池持ちが悪い

 Xperia1は3200mAm搭載で最近のスマホに比べて容量が多くありません。

 丸一日使用することは可能ですが頻繁にTwitterだったりYouTubeを使用していると半日も持たずに
 電池切れになってしまうのでモバイルバッテリーの常備が必要となります。

・ストレージ容量が少ない

 個人的にもっとも欠点と感じる部分ですがXperia1のストレージ容量は64GBと最近のスマホとしては
 とても少ないです。

 最近ではアプリの容量も大きくなり空き容量が少なくなると処理能力も低下してしまいます。

 XperiaはmicroSDカードを使えますので写真や動画などのデータをSDカードに移すなどして対応していく
 ようにしましょう。

 またこの欠点はキャリア版のみでSIMフリー版では128GBとなります。

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22,800円~

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Xperia5

AndroidCPU
9Snapdragon 855
メモリストレージ
6GB64GB
ディスプレイサイズ解像度
6.1インチFHD+有機EL(HDR対応)
メインカメラサブカメラ
1220万画素800万画素
サイズ(縦×横×厚)連続待受/連続通話
158×68×8.2mm410時間/1760分
バッテリー重さ
3000mAh164g
ワンセグ赤外線おサイフ防水
×IPX5/8等級
防塵Wi-FiテザリングNFC
IPX6

Xperia1と何が違うの?

次におすすめするのはXperia1と同じ年に発売しましたXperia5です。

・2019年10月発売
・6.1インチでFHD+HDR対応有機ELディスプレイを採用
・本体サイズの違い
・電池容量の違い
・ゲームエンハンサーの仕様

・6.1インチでFHD+HDR対応有機ELディスプレイを採用

 Xperia1では6.5インチ4KHDR対応有機ELディスプレイでしたが
 Xperia5では6.1インチでFHD+HDR対応有機ELディスプレイを採用しています。

 画面解像度が4K(3,880×1,644)からFHD(2,520×1,080)
 サイズも6.5インチから6.1インチになっています。

 サイズに関しては個人的にはゲームや動画を大画面で見たい!っという私としてXperia1をおすすめ
 していますが万人向けのサイズとなっていると思います。

 画像解像度にかんして4KからFHDになっていて解像度が落ちますが正直パッと見わからないぐらい
 のレベルでこだわりが強くなければ気にならないと思います。

・本体サイズの違い

 Xperia1では167×72×8.2mm(縦×横×厚)重さ約178g
 Xperia5では158×68×8.2mm(縦×横×厚)重さ約164g

 Xperia5はXperia1より縦9mm横4mm小さく、重さで14g軽くなり持ちやすさではXperia5のほうが
 手にフィットして持ちやすい印象を感じます。

 手の大きい男性ならXperia1が使いやすいかもしれませんが、女性や私のような指の短い男にはXperia5
 のほうが手に収まりやすくとても使いやすいと思われます。

・電池容量の違い

 Xperia1では3200mAm搭載
 Xperia5では3000mAm搭載

 Xperia5ではXperia1より若干バッテリー容量が減っています。
 最近のスマホと比べるとXperia1も決して大容量とは言えないですがそんなXperia1よりもXperia5は
 容量が少なくなっています。

 印象としては一日使って持つことが難しい感じます。
 ライトユーザーですがゲームもよくプレイしますので合間にゲームをやっていると電池の減りが早く、
 モバイルバッテリーを持っていないと少し不安と感じます。

・ゲームエンハンサーの仕様

 こちらは少しコアな部分となりますがXperiaにはゲームを最大限快適にプレイするための
 ゲームエンハンサーですがXperia5は機能が追加されてとても使いやすくなっている印象
 受けました。

 ゲームプレイに集中できるように通知オフ機能や動作性を上げるためのメモリ開放機能、ゲームプレイの
 録画シェアに加えてゲーム中の攻略法検索機能がXperia1ではあります。

 これらに追加でXperia5ではボイスチェンシャー・高速スクリーンショット・オーディオミキサー機能
 追加されてゲームをより一層楽しめるようになり、また自分がプレイしているゲームの共有も楽しく
 なりました。

 ゲームをメインとしてスマホを使用している方には大変おすすめな機種となっています。

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XperiaXZ3

AndroidCPU
9Snapdragon 845
メモリストレージ
4GB64GB
ディスプレイサイズ解像度
6.0インチQHD(2889×1440)
メインカメラサブカメラ
1920万画素1320万画素
サイズ(縦×横×厚)連続待受/連続通話
158×73×9.9mm440時間/1310分
バッテリー重さ
3200mAh193g
ワンセグスグ電おサイフ防水
IPX5/8等級
防塵ワイヤレス充電テザリング生体認証
IPX6

おすすめポイント

・2018年11月発売
・6.0 インチQFH+有機ELディスプレイを採用
・Snapdragon 845+メモリ4GB搭載で快適操作
・「スマートカメラ起動」搭載でシャッターチャンスを逃さない

・2018年11月発売

 約3年半ほど前の機種ですが、操作性・デザイン共にまだまだ現役で使える機種です。

・6.0 インチQFH+有機ELディスプレイを採用

 6.0インチの大画面にXperia初となる有機ディスプレイを採用、画面解像度も2889×1440のQuad HDを
 搭載されていてゲーム・動画をよく使用する方にはおすすめのキレイさです。

 液晶ディスプレイと比較みるとメリハリのある鮮やかな高画質な画面でゲームや動画との相性はバッチリ

 Sony「ブラビエ」の技術をXperiaに搭載していてBRAVIA 4Kに採用されている低解像度の映像を
 アップコンバートする・X-Reality for mobileという技術を搭載することによりYouTuberなどで配信
 している低解像度のコンテンツでもキレイに楽しめることができます。

・Snapdragon 845+メモリ4GB搭載で快適操作

 XperiaXZ3に搭載されているCPUはSnapdragon 845を搭載しています。

 とにかくこのCPU…。

 快適です!!!!

 Snapdragon 845は2017年末発売、約4年半前のCPUですが実際使ってみるとサクサク操作が
 できます。

 ウェブやTwitterも引っ掛かりなくスラスラとスワイプして快適に操作できてストレスなく楽しむ
 ことができます。

 メモリは4GB搭載でこちらも普段使いには問題なく操作する事ができますが、ゲームを頻繁にする
 方は注意が必要かと思います。

 とは言えあまり重くないゲームやTwitter、ウェブ程度のライトユーザーにはとても快適なCPU、メモリ
 だと思います。

・「スマートカメラ起動」搭載でシャッターチャンスを逃さない

 XperiaXZ3より搭載された機能で本体を横向きに持ち上げるだけでカメラがスリープ時でも起動する
 機能です。

 通常スリープ時から解除してカメラアプリを起動する手間がありますがこの手間を大幅にショートカット
 してくれるこの機能でちょっとしたシャッターチャンスも逃さず撮影することができます。

 もちろん使わない場合は設定からOFFにすることもできます。

デメリット

・指紋がつきやすい
・背面パネルが滑る
・指紋認証センサーの位置
・メモリ不足

・指紋がつきやすい

 背面パネルがガラスプレートのため少し使用するだけで指紋がベタベタに…。

 なんか指紋採取している現場みたいに指紋だらけになります。

 またこまめに拭き取りをするならいいですが長期間放置していると…。取れない!なんてことも

・背面パネルが滑る

 指紋が付きやすいだけではなく、ガラスプレート、めちゃくちゃ滑ります。

 私はこの機種をネットで見ていて従来のXperiaと違ってフォルムが全体的に丸みを帯びていて背面も
 ガラスでとても気に入りネットで購入しましたが、いざ到着して開封と同時につるっと滑りそのまま
 落下…。

 この機種は見た目はいいがケースの購入も併せておすすめします。

・指紋認証センサーの位置

 指紋認証機能も搭載されていますがXperiaの中でも珍しく背面にセンサーがあります。

 背面にセンサーなんて使いずらいという意見もありますが私はとても使いやすく感じてます。

 しかし背面にはカメラももちろん搭載されており指紋センサーを触ってたつもりが…。
 カメラレンズが指紋だらけ!なんてことが多々ありました。

 ただ総合的には持った時にちょうど人差し指が当たる部分ですのでスムーズに指紋認証ができて
 最適だと個人的には思います。

・メモリ不足

 4GB搭載で通常まったく問題なく使用することができますが高負荷な3Dゲームをするには少し
 厳しいと思います。

 最近の重いゲームは最低でも6GBはないと快適にプレイする事は出来ず、すぐにカクカクして
 しまいフリーズもたまにあり最悪アプリが落ちてばかり…なんてことも

 とはいえ近年の重いスマホゲームでも最低スペックを満たしているので設定で低設定にすれば
 カクつくことなく遊ぶことができると思います。

アウトレットと中古パソコンの「イオシス」

11,800円~

ゲオ公式通販サイト【ゲオオンラインストア】

12,568円~

まとめ

さて今回紹介させていただいたXperiaですが2年以上前の機種ばかりですがまだまだ現役、さらに第一線で活躍できるスマホとなっております。

Sonyのこれまでの技術を活用して長年使えるスマホを作っているSonyには感謝感激雨嵐!

今回は実体験を基におすすめポイントを紹介しましたがまだまだ優れたXperiaの性能を伝えきれていません。

ハイレゾ音源やスピーカー、カメラ性能などまだまだたくさん優れた機能はありますのでまたの機会にこれらの紹介もしたいと思います。

最後に一言…

「Xperiaしか勝たん!」

こここまでご覧いただきありがとうございました。

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