こんにちは暇人ぬーやんです。
さてこのブログではおすすめ中古スマホを中心に紹介していますが皆さんはどういった基準でスマホを選んでいますか?
価格?メーカー?キャリア?色々な理由があるとは思いますが一番大事なのは…
「スペック」です!
なんとなく安いからと選んでしまうといざ使った時に後悔なんてことも…
とはいえ「自分にあったスペックのスマホって?」と疑問に思う人も多いと思いますので今回はユーザー別スマホスペックを3段階に分けて紹介したいと思います。
スマホスペックの位置づけ
スマホスペックを3段階で分けて位置づけされます。
下記の用語によって位置づけか決まりスマホを選ぶ最大の基準となりますので憶えておくと便利です。
・ハイエンド
・ミドルレンジ
・エントリー(エントリーモデル)
それでは1個づつ簡単に紹介していきたいと思います。
ハイエンド
ハイエンドとは?
ハイエンドは最上級スペックを表し、端末価格が約10万円以上と高額なスマホです。
スマホの頭脳といえるCPUにその時点での最上級を使用していて(2022年4月現在Snapdragon888)高負荷な3Dゲームを最高設定でヌルヌルサクサクと楽しくプレイする事が可能です。
複数タスク(アプリを同時起動)を開く時に必要なRAMも8~12GB搭載されているので動画編集も可能でパソコンいらずとなります。
カメラ性能やスピーカーなども最高性能を搭載しておりメーカーの看板機種となります。
さらに各メーカー内で一番優れた端末をフラグシップモデルと呼ぶこともあります。
おすすめな人
・オープンワールド系の高負荷ゲームをプレイしたい・してる人
・カメラにとにかくこだわりたい人
・iPhoneを使いたい人
ハイエンドスマホ例
ミドルレンジ
ミドルレンジとは?
ミドルレンジ(ミッドレンジ)はハイスペックに比べて性能を落としている分端末価格もお手軽にしたスマホです。
CPUにSnapdragon600~700番台を使用していてます。
800番台に比べると性能は少し落ちますが普段使いには性能の差を感じないぐらい性能の高いCPUですので高負荷な3Dゲームでも設定を落とすことでサクサクとプレイできるCPUもあります。
RAMも4~6GB搭載されていてネットや動画もサクサクと動かすことができます。
スピーカーはモノラルが大半で音にこだわる人にはNG
カメラもハイスペックと比べると性能が劣る場合がありますが端末によってはカメラ性能を最大にして他の機能で性能を落としている端末もあります。
おすすめな人
・ネットやSNSや動画中心で利用する人
・高負荷ゲームを低価格で遊びたい人(端末選びは慎重に…)
・高コスパでサクサクと動画などを使用したい人
ミドルレンジスマホ例
エントリーモデル
エントリーモデルとは?
エントリーモデルは端末価格を抑える代わりに性能を最低限にしたスマホです。
CPUにSnapdrago200~400番台を搭載しておりネットやSNSや軽いゲームぐらいならサクサクと使うことができます。
性能を最低限に抑えることにより低価格で販売しており定期的に一括1円みたいな超格安で家電量販店・キャリアショップだけではなく格安SIMでの販売もしています。
おすすめな人
・スマホを初めて持つ人
・とにかく安くスマホを持ちたい人
・電話や動画用のサブ端末を安く持ちたい人
エントリーモデルスマホ例
最後に
さて今回はスマホスペック解説でしたがまだまだ初級編までの解説でしたので今後もっと詳しくスペックの解説を投稿して少しでもみなさんのスマホ選びの参考に慣れれば幸いかと思います。
端末価格と月額通信量と自分の使い方に合ったスマホ
この3つのバランスをしっかりと考えて満足なスマホ生活を送ってください。
最後までご覧いただきありがとうございました。