2022年 まだまだ使える!中古スマホ ミドルレンジ編3選

こんにちは暇人ぬーやんです。

以前、2022年 まだまだ使える!中古スマホ ハイエンド編3選を投稿しました。

今回はネットサーフィンやTwitter等SNSを中心に使用する「メイン端末」に最適で購入代金もハイスペックより抑えられるミドルレンジスマホです。

おすすめミドルレンジスマホでも今回は「3万円以内」で購入可能な中古スマホ3選を紹介したいと思います。

OPPO Reno5 A

スペック

機種名OPPO Reno5 A
発売日2021年6月3日
OSAndroid11
CPUQualcomm Snapdragon765
RAM6GB
ROM128GB
充電ケーブルType-Cケーブル
外部メモリタイプmicroSDXCカード
外部メモリ最大容量1TB
バッテリー容量4000mAh
画面サイズ6.5インチ
SIMnanoSIM/eSIM
おサイフケータイ対応
防水/防塵IPX8/IPX6
解像度FHD+/2400×1400
サイズ約162×約74.6×約8.2mm
カラーアイスブルー/シルバーブラック

メリット

・ハイスペックにも劣らない性能

OPPO Reno5 AではCPUにQualcomm Snapdragon765を搭載しておりネットや動画はもちろんゲームもサクサク遊ぶことが可能です。

RAMも6GBでリフレッシュレート最大90Hzのディスプレイが採用されていますのでほぼハイスペックに近いミドルレンジスマホです。

・カメラ性能が高い

メインカメラ6400万画素・超広角カメラ800万画素・マクロカメラ200万画素・フロントカメラ1600万画素とミドルレンジスマホとは思えないほど高性能のカメラを搭載しています。

・5G、おサイフケータイ対応

5G対応で高速通信が可能なだけでなくおサイフケータイにも対応していますので快適なスマホライフを過ごせること間違いなし!

デメリット

・モノラルスピーカー

OPPO Reno5 Aのスピーカーはモノラルスピーカーを採用しており本体の下部のみにスピーカーが搭載されています。

ゲームや動画で音を重視される人には悩みポイントです。

とはいえイヤホンジャックも搭載されてますので満足できない場合には有線イヤホンを使うこともできます。

・有機ELディスプレイではなく液晶ディスプレイ

最近のハイスペックスマホでは有機ELディスプレイを採用していることが多いですがOPPO Reno5 Aは液晶ディスプレイを採用していてここでハイスペックとミドルレンジの差を出しています。

どうしても有機ELディスプレイの発色の良さや明るさがいい人には残念ポイントです。

とはいえそこまでこだわりがない人には十分キレイで見やすいディスプレイですのでそこまでデメリットを感じないと思います。

・買い方によっては損?

様々なキャリアから様々なキャンペーンで格安に購入することができます。

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さらに人気過ぎて即売り切れ…。

とはいえ通常でも2万円台で購入することができるお買い得キャリアです。

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中古価格

Google Pixel4a

スペック

機種名Google Pixel 4a
発売日2020年8月20日
OSAndroid10
CPUQualcomm Snapdragon730
RAM6GB
ROM128GB
充電ケーブルType-Cケーブル
外部メモリタイプ非対応
外部メモリ最大容量非対応
バッテリー容量3140mAh
画面サイズ5.81インチ
SIMnanoSIM/eSIM
おサイフケータイ対応
防水/防塵非対応
解像度FHD+/2340×1080
サイズ約144×約69.4×約8.2mm
カラーJust Black

メリット

・軽量で片手操作ができる

重さが約143gと軽量で画面も5.81インチと大きすぎずに片手持ちで操作ができるちょうどいいサイズです。

画面も小さすぎずに迫力のある画面で動画やゲームにも大満足!

・カメラ性能がいい!

ミドルスペックのスマホということもありカメラ性能はあまり高くないと思われがちですが撮影してみるととても綺麗な写真を撮ることができます。

カメラ性能に細かいこだわりがなくたまにSNS用などで使う程度のライトユーザーには満足の性能といってもよいと思います。

・イヤホンジャック搭載

ここ数年でイヤホンジャック非搭載のスマホが多くなってきているなかでGoogle Pixel 4aはイヤホンジャック搭載で有線イヤホン派にはとてもうれしいメリットとなります。

デメリット

・microSDカード非対応

Google Pixel 4aではmicroSDカードは非対応ですので写真や動画などのデータを本体にしか保存することとなります。

128GBのストレージで大容量ですが容量の多いゲームや動画をメインで使う人には少し不向きなスマホと思えます。

・選べるカラーが1色

カラーが1色のみ!デメリット!その一言…。

・防水防塵に非対応

Google Pixel 4aは防水防塵に非対応です。

近年のスマホは最低でも生活防水ぐらいはありますので非常に気を使わないといけないデメリットとなります。

中古価格

iPhoneSE(第2世代)

スペック

機種名iPhoneSE(第2世代)
発売日2020年5月11日
OSios 13.4
CPUApple A13 Bionic
RAM3GB(推定)
ROM64GB・128GB・256GB
充電ケーブルUSB Lightningケーブル
外部メモリタイプ非対応
外部メモリ最大容量非対応
バッテリー容量1821mAh
画面サイズ4.7インチ
SIMnanoSIM/eSIM
おサイフケータイ対応
防水/防塵IPX67等級
解像度1334×750
サイズ約138.4×約67.3×約7.3mm
カラーブラック/ホワイト/レッド

メリット

・顔認証機能搭載

顔認証機能が搭載されておりさらにマスクを外さずにロックが解除できます。

コロナ過でマスクをかけていることの多い外での利用には便利な機能です。

・ハイエンド並のスペック

iPhoneSE(第2世代)はハイスペック機中心のiPhoneの中での低価格特化したミドルレンジモデルにも関わらずCPUはiPhone11と同じApple A13 Bionicを使用しておりハイスペック並の性能です。

ネットや動画はもちろんゲームもサクサクと動きますので低価格で最高の使用感が得られます。

・アクセサリーが豊富

iPhoneシリーズはアクセサリーが豊富ですがさらにiPhoneSE(第2世代)はiPhone8、7と同じサイズですのでケースの選択肢が多数存在します。

保護フィルムも共通で販売していることが多いですがこちらは少しエッジが浮き出てしまう可能性がありますのでSE(第2世代)専用を購入するほうがいいかも…。

デメリット

・バッテリー容量が少ない

iPhoneSE(第2世代)は1821mAhと最近のスマホの中では少ない容量です。

Androidと比べバッテリー消費が少ないとはいえゲームや動画を長時間楽しむには不向きです。

とはいえネットやSNS中心のライトユーザーには十分な電池持ちで1日は持つ容量ではあります。

・イヤホンジャック非搭載

iPhone全般に言えることですがiPhoneSE(第2世代)でもイヤホンジャックが非搭載となってます。

・画面が小さい

4.7インチと最近のスマホと比べるとかなり小さく感じます。

片手操作のしやすさなどのメリットでもありますが画面が小さいとゲームや動画の際に物足りなさを感じてしまいます。

中古価格

最後に

さて今回は3万円以内で買えるおすすめミドルレンジスマホ3選を紹介してきました。

高コスパでメイン端末として日常使いに便利なミドルレンジスマホですがハイスペックに迫る性能のスマホもあります。

しかしハイスペックと比べるとどこかしら劣る性能が出てきてしまうミドルですので3Dゲームメインやカメラ性能にこだわりがある人には向きません。

とはいえ基本的な用途(ネット・SNS・動画)程度でしたらハイスペックの必要はなくミドルスマホで十分満足できる性能ですので自分に合ったスマホをぜひ探してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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