【2022年版】スマホ代を節約しよう!おすすめ「格安SIM」3選

こんにちは暇人ぬーやんです。

近年スマホ端末の値段は10万円を超える機種がたくさん出てきています。

今やスマホは1人1台は持っているデバイスとなっています。

一家に1台のパソコンと違い持ち運びが出来ていつでもどこでもネットサーフィンやゲームができる便利な日常アイテム。

しかし外出先で使用するには新たに「SIM」を契約することによりどこでも電話やネットを使うことができます。

携帯電話の会社と聞いてパッと思い浮かぶのは…

・NTTdocomo

・au

・ソフトバンク

この3社は誰でも聞いたこともある有名携帯会社かと思います。

最近ではCMでもよく目にする楽天モバイルも知名度上がりました。

楽天モバイルのメリット・デメリットをまとめた記事もありますのでぜひこちらも併せてご覧ください。

高額な端末を購入したが毎月のコストはとにかく抑えたい!

端末も毎月のコストも安く抑えたい!

そういう人におすすめの格安SIM3選をメリット・デメリットを紹介したいと思います。

ahamo

メリット

メリット
・NTT docomoが提供するサブブランド
・プラン一択で分かりやすい
・ドコモオンラインショップで購入
・「d払い」が使える

・NTT docomoが提供するサブブランド

ahamoはNTTdocomoのサブブランドとして20代に向けた格安通信ブランドです。

docomo回線を利用しておりサブブランドということもあり通信速度がとにかく早い!

よく格安SIMにありがちなお昼や夕方など混雑する時間帯は速度が激落ち…全然繋がらない(涙)

なんてことがなくまるでdocomoを普通に契約しているかの如く速度低下はしません。

さらにdカード/dカードGOLD利用者特典もあります。

dカード利用者☞データ容量+1GB/月

dカードGOLD利用者☞データ容量+5GB/月 10%ポイント還元

ケータイ補償特典などのdカード特典も受けられるのでdカードユーザーにもお得です。

・プラン一択で分かりやすい

プランはシンプルで月/2,700円(税込2,970円)データ容量20GB/月のみとなっています。

国内通話5分無料もついていてさらに海外ローミングも20GBまで無料とお得なプランとなっています。

オンライン契約ですので事務手数料0円で2年縛りや条件付き割引制度など複雑なことは一切ありません。

・ドコモオンラインショップで購入

docomoのサブブランドだけあってdocomoが運営しているドコモオンラインショップでの端末購入が可能となっています。

iPhone13やXperia1Ⅲはもちろんdocomoが販売しているスマートフォンが購入できるだけでなくahamoのサイトからもXperia1ⅡやGalaxy S20 5Gなどの型落ちですがハイエンドスマホが購入することができます。

格安SIMでは珍しく最新機種から型落ちまで様々な端末が購入できますので欲しいスマホが見つかること間違いなし!

・「d払い」が使える

ahamoでは「d払い」が利用可能となっています。

dポイントがお得に溜まり利用もできるだけでなくAmazonなど「d払い」対応のネットショップでの利用も可能ですのでお得にdポイントの獲得・利用をすることができます。

デメリット

デメリット
・オンラインでのみ受け付け
・ドコモのセット割は対象外
・留守番電話は使えない
・プランが一択

・オンラインでのみ受け付け

ahamoはオンライン専用となり実店舗がありません。

申し込みから購入、初期設定等のサポートはすべてオンラインのみでの受付となります。

一応ドコモショップでサポートが受付できますがその場合は毎回3,300円(税込)の手数料が発生します。

あまりオンラインでの申し込みに慣れていない人にはおすすめできないブランドとなっています。

・ドコモのセット割は対象外

docomoでは様々な割引制度がありますがahamoでは割引が一切ありません。

「家族割引」「ドコモ光割引」などの割引制度が適用されないのが残念ポイント…。

とはいえ割引はなくても月額2,970円(税込)と格安ですので十分満足な価格となっています。

とにかくできるだけ安く抑えたい考えの人にはおすすめできないです。

・留守番電話は使えない

電話に出れない時に役立つ留守番電話サービスがahamoでは留守番電話サービスがありません。

普段から電話はLINE電話などを利用している場合はあまりデメリットになりませんがLINE電話を利用しない人には大きなデメリットとなっています。

特に仕事用では通常電話を利用している人が大半かと思いますので仕事用で電話を利用される人にはおすすめできません。

・プランが一択

先ほどメリットでシンプルで格安と紹介しましたがahamoはプランが

データ容量20GB/月 国内通話5分無料

となっていますが20代に向けたプランということは動画視聴や音楽のサブスクがメイン利用となる人が多いと思いますので20GBでは足りなくなると思われます。

通話に関しても5分無料しかなくカケ放題がなく電話をよく使う人にはおすすめできません。

逆に外すこともできませんので電話はLINEでするから使わないよという人にもデメリットとなります。

OCMモバイル

メリット

メリット
・端末代金が安い
・少量からデータプランがある
・iPhoneなどが中古で買える
・通信速度が速い

・端末代金が安い

OCNモバイルでは豊富な端末数があり様々な端末から欲しいスマホが見つかること間違いなし!

さらにキャンペーンが定期的に開催されていて一括1円の端末があったりハイエンドスマホが大幅割引されていたりさらに中古も販売していますのでお買い得に端末購入をすることができます。

・少量からデータプランがある

料金プランは少量データプランがあり500MB 550円(税込)/月が最小であまりネットを使わない人にはたいへんおすすめとなっています。

500MB/月 550円(税込)1GB/月 770円(税込)3GB/月 990円(税込)
6GB/月 1,320円(税込)10GB/月 1,760円(税込)

10GBでも1,760円(税込)と超格安な価格設定となっています。

大半の人は月10GBもあれば十分足りる足りる容量かと思いますのでとてもおすすめかと思います。

・iPhoneなどが中古で買える

OCNモバイルでは中古iPhoneが販売しており在庫も豊富でお買い得に端末が購入することができます。

中古スマホでも分割での購入も可能(審査あり)で好きなiPhoneが自分に合った購入が可能となっています。

またiPhoneだけでなくAndroidも販売してますので選択幅が多いのもおすすめポイントです。

・通信速度が速い

通信速度はドコモ系格安回線の中でも圧倒的に早く安定した回線です。

混雑するお昼や夕方では格安回線では通信困難になることが多々ありますがOCNモバイルでは混雑時の速度低下が感じられないほど速度低下がほぼありません。

お昼や夕方でも20Mbos以上の速度がキープされていて速度低下を感じさせない程度の低下なのでとてもおすすめポイントとなっています。

デメリット

デメリット
・5G通信非対応
・オンラインサポート・電話のみ
・口座振替不可
・最大10GBまで

・5G通信非対応

OCNモバイルでは5G通信に対応していません。

なので乗り換えなどの際は5G対応の端末であっても4G通信しかできませんので注意が必要です。

・オンラインサポート・電話のみ

OCNモバイルでは店舗がなくサポートが全部オンラインでのみ受け付けしていません。

オンラインに慣れた人には大したデメリットにはならないと思いますがいざという時に店舗がないのは不安が大きくなってしまうことと思います。

一応ドコモショップにて受付はしていますが申し込みと初期設定サポートのみで申し込み後のサポートは全部オンラインor電話でのみの受付となりますのでSIMカードの再発行や修理や解約などを自分でウェブから申し込みしなければいけなく人によっては混乱してしまうデメリットがあります。

・口座振替不可

OCNモバイルでは原則クレジットカード決済のみ対応となっています。

格安SIMではありがちな落とし穴となっています。

一応SIM契約のみ限定ですが口座振替やデビットカード(一部のみ)での決済も可能となっています。

オンライン申し込みでは口座振替は受付不可でカスタマーズフロントに電話で申し込みします。

流れ

①カスタマーズフロントに電話申し込み 0120-506-506 10:00~19:00(日・祝・年末年始除く)

②口座振替依頼書を郵送で受け取る

③必要事項を記入して返送する

④OCN側で確認後、SIM契約

以上の流れとなりますのでかなり時間がかかることがわかります。

すぐに契約・利用をしたい人にはおすすめできません。

・最大10GBまで

OCNモバイルでは500MB~10GBまでのデータプランとなっています。

最大でも10GBとなっていますので外出先で動画視聴をよくする人は足りないことがあると思います。

ネットメインやWi-Fi環境でしか動画を見ない人からしたら十分足りる容量となっていますので自分が毎月どれだけデータ容量を消費しているか確認してから考えるべきです。

J:COM MOBILE

メリット

メリット
・J:COMオンデマンド見放題
・最低利用期間がない
・サポートが実店舗で受けられる
・5G対応

・J:COMオンデマンド見放題

J:COM MOBILEではJ:COMの動画アプリ「J:COMオンデマンド」がカウントフリーで見放題です。

J:COMのケーブルテレビ契約が条件ですがアプリ経由でドラマもアニメなどのJ:COMのテレビ番組がデータ容量を消費することなく視聴が可能ですのでJ:COMを契約している人にはおすすめです。

・最低利用期間がない

J:COM MOBILEでは最低利用期間がなくいつでも解約することができます。

さらにMNP転出手数料も無料ですので他社への乗り換えの負担もかからないので気軽に他社に乗り換えできるおすすめ格安SIMです。

・サポートが実店舗で受けられる

格安SIMでは珍しく店舗があるのも魅力のJ:COM MOBILE

キャリアのサブブランドを除く格安SIMはオンラインのみが基本ですがJ:COM MOBILEでは店舗があり申し込みからサポートまで対面で受付できて安心なのもおすすめポイント。

とはいえ店舗数はドコモやauと比べると雀の涙ほどの店舗数しかないのが残念!

・5G対応

近年5G対応のスマホが多くなってきましたがJ:COM MOBILEではプラン契約することで無料で5Gの高速通信を利用が可能となっています。

別途5Gを利用するための申し込みは不要で5Gに対応したスマホとJ:COM MOBILEのSIMカードを用意するだけで高速通信を体験できます。

デメリット

デメリット
・取り扱い機種が少ない
・セット割がない
・LINEの年齢認証に対応していない
・クレジット決済のみ

・取り扱い機種が少ない

2022年4月現在J:COM MOBILEでの取り扱い端末は全部で6種類しかありません。

基本はミドル・エントリーモデルのスマホのみの取り扱いですがiPhone12やiPhoneSE(第2世代)の取り扱いにプラスして「au Certifled」のau認定リユーススマホ「iPhone XS Max」が購入可能となっています。

しかし最新のiPhone13やハイエンドスマホXperia1シリーズなどを購入したい人にはおすすめできません。

・セット割がない

J:COM MOBILEはJ:COMユーザーに対しての割引がありません。

docomo・au・Softbankなどはネット回線とセット月々の料金が安くなるセット割がありますが意外なことにJ:COMではありませんのでJ:COM加入者だからといって特別にJ:COM MOBILEを契約するメリットはないと感じます。

・LINEの年齢認証に対応していない

これは格安SIMの宿命とも言えますがJ:COM MOBILEでもLINEの年齢認証に対応していません。

LINEの年齢認証ができないとID設定・検索ができませんので非常に不便になります。

もともと18歳未満の利用者が多いLINEで未成年者が犯罪に巻き込まれないように設定された年齢認証機能ですのですのでお子さんにスマホを持たすには安くて安心の格安SIMです。

しかし成人にとっては非常にデメリットとなりますが一応年齢認証可能なSIMで認証してから乗り換えすればJ:COM MOBILEに乗り換え後でもID検索は使えるようになります。

・クレジット決済のみ

J:COM MOBILEでの支払い方法は原則クレジットカード払いのみの対応となっています。

口座振替やコンビニ払いにしたい人にはクレジットカード払いにデメリットを感じてしまう人もいると思います。

そういう人向けにJ:COMが提供しているサービスを契約している場合は契約時にまとめて口座振替をできる裏技もあります。

最後に

今回紹介しました「格安SIM」ですがまだまだお得なSIM会社は多数あります。

LINEMOやUQモバイルなども大変お得で使いやすいSIMです。

今回の記事+他SIM会社を比較して自分に合ったSIMを契約して快適なスマホライフを送って頂ければ幸いです…。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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